またあいた
月曜日, 4月 30th, 2007なんか、日記書く時間を上手につくれず放置してしまいます。
FMPのリサーチをしていて、なんとなく日本の文化も取り込もうと書道を検索し、八戸香太郎というアーティストを発見しました。
彼の作品に衝撃を受けたので詳しく調べてみたところ、現在はロンドンで展示中とのことで、早速訪れてみました。
本人にも会いました。
少しお話ししました。
とりあえず、どんな人があんな作品を作るのだろうと興味を持って本人をまってみただけなので、なにも質問を用意していなくて、いつのまにか私の進路の話に。
志望大学を言ってみると
なんで全部そんなしずかなところなの?
ロンドンの大学にいかないの?
ときかれ、その後、芸術で食っていくにはまるでロンドンの大学でないと意味がないような感じでお話しされました。
まあ、お金の事情でロンドンの大学選べないだけですが…。
アート、どれだけいい作品を作ろうが、結局コネクションと話題の世界です。
とくにファインアーティストとして活躍していくとなれば、忙しい場所で活動していくしかないのです。
野菜の種を蒔くには都会より田舎のほうが土地がたくさんあっていいかもしれませんが、アーティストとして自分の種を蒔いていくには田舎より都会のほうが断然フィールドがでかいのです。
アートを本気でやっていこうと思っている人たちの中に居ると大学院まで行ってアートをやりたくなってきます。もう、それが当たり前のように感じてくるのです。
しかし、これは本来の自分自身につけた制限を越えてしまいます。
私は芸術家になりたくてアートを勉強しているのではない。
アートが好きで大学ではアートを勉強している。
という意識を超え、大学院までいってアートをやりたいという欲がでてきてしまいましたが、これは流石に封印しておこうと思います。
所詮、金持ちは成功しやすい社会になっているのですな。
機会の数からいって違う。
その後、テートモダンに行ってきました。
イギリスに来るまで、アブストラクトの作品の見方がさっぱりわかりませんでした。
しかし、今はアブストラクトアートのほうが、よっぽど魅力的に見える。
最初はテートモダンが大キライで、テートブリテンが大好きだったのに、今は無意識にテートモダンに足を運んでしまうのです。
これだけで私にとっては大きなものを得たといえると思います。
現在のテートモダンはとても質がいいと思います。
バラエティが優れている。
私はアートに対する知識はまったくないので、どうバラエティがいいかというのは少し語りにくいですが。
結局、好奇心旺盛で、いろんなことに挑戦したがるが、あきやすい私が、
貫いていこう!と思える、
表現方法、意識、思想を残り3年間で発見できるかどうか、が、私のテーマになってくると思います。
そこを発展させて、しっかりしたものに完成させていくにはもっと時間が必要です。
そこまでやり通してもらうのは妹でいいと思う。大学院まで行ってやって欲しい。
私はとりあえず、大学でたら普通に仕事について、稼ごうと思います…。

